three pillars of stability

3人と私の備忘録

Princeの話

 

 

 

私の中で少し避けられ続けてきた '' Princeの話 '' をしようと思う。

「避けられ続けてきた」というのも、「その話をすることで不快に思われる方がいる」と感じていたから。

だけど私は、Princeの話がしたい。Princeの素敵なところ、大好きなところ、かわいいところ、面白いところ、全部。

 

そしてPrinceのことをもっと知りたい、と言ってくれる方がいたのでこのブログを書いています。

 

この記事にはほぼPrinceちゃんしか出てきません。

その点に関してはご了承ください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

昔からジャニーズに関わらず好きな芸能人の話を友達とするのが好きな人間だった。いわゆるテレビっ子で、「今日は○○のドラマだね!」とか、「昨日の○○が出てるテレビ見た!?」とかいう話で盛り上がるのが大好きだった。そんな私が中学生時代に出会った宝(よく犬の赤ちゃんとか言っていることを全力で謝りたい)。岸優太。運命だった。13年間しか生きていなかった私が、「絶対今後こんなに好きだと思える人には出会えない」と確信していた。ゆるく嵐を推していた私はジャニーズの番組をよく見ていたので、なんとな~くそのテレビドラマを見始めた。この『仮面ティーチャー』というドラマは、私の運命を大きく変えることとなると言っても過言ではない。ガチで。ジャニーズから何人か出演しているからという理由で見始めたあの時の私に金一封を差し上げたい。ぜひ皆さんにも見ていただきたいのだが、この『仮面ティーチャー』の岸くん、絶対連ドラ初出演じゃない演技してます。まあこの話はまたブログを書くとして。

 

また書くんかいというツッコミが聞こえたところでそろそろ本題に入ります。

 

そんな岸くんが入っていたPrinceは決定的な結成日がなく、2015年の冬あたりでその名前が記された。

そのころ完全にPrinceの虜だった私は、学校の友達にPrinceの良さを言いふらしていた。みんなに知ってほしかった。

 

だけど、大体かけられる第一声は「初めて聞いた!」という言葉。

まあ今となっては、露出が少なかったから知らない人も多くてしょうがなかったのかな、と思いつつ当時はテレ朝の応援サポーター務めたのになんでみんな知らないの!?と思っていた。

 

誰も知らない。

もっとみんなに知ってほしい。ジャニーズって、デビュー組もすごいけど、Jrもすごいんだよ。

 

 

Princeって、最高なんだよ。

 

 

相変わらずオチがない文章だとは思いますが結局はずっとこのことを言っています。

 

 

 

PrinceはいかにしてPrinceになったかというのは2015年の6月にさかのぼる。

6月初旬、ジャニーズ事務所から”Mr.King vs Mr.Prince”という新ユニットの結成が発表された。それと同時に、『テレビ朝日六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION』の応援サポーターを務めることが知らされた。(言うまでもないが)メンバーはそれぞれ関西や東京で活躍しているジュニアの顔ぶれ。この6人はあらゆる舞台やイベントで顔を出していたのでなにかとセットにされることが多く、ここでユニットが作られるかもと思っていた人もいるかもしれない(そのころのジュニア大賞はこの6人が上位をほぼ席巻していた)。平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太岩橋玄樹。勢いがあるジュニアたち。「これはすごいことになるぞ」と中学生ながら確信していたのを覚えている。それからの勢いはやはりすごかった。Mステでセクゾ兄さんに紹介され、マツダオールスターでは曲を披露し、ガムシャラ!のコンサートでは特別枠で公演を行った。このユニットは期間限定という条件で結成されたが、やはり人気があったのだろうか、この公演のオーラスでユニット継続の発表。冠番組『ジャニーズバーサス Youたち!クイズしちゃいなよ!』、セクシーゾーンの佐藤勝利君のソロコンでバック出演、数々のアイドル誌、他の雑誌でもユニットとして特集を組まれ、この6人でいる光景が普通になってきた。

そんな中衝撃が走ったのは12月のこと。舞台ジャニーズワールドの出演者欄にPrinceの名前がなかった。雑誌でも一緒の特集というよりは別々のグループとしてかかれることが多くなった。いろいろな言葉が彼らに降りかかった。あの時の真実はだれにもわからないが、もともとユニットを継続することを反対する人がまあまあ多く、そのファンの方の声に寄り添ったのかもしれない。それからMr.KingとPrinceという名前が定着していった。そこからはそれぞれ個々の活動を続けることに。Princeは、真夜プリが始まったりジャニ銀に出演したりと、割と活躍していた。けど、Mr.KINGの勢いが凄かった。ただのひとりのファンながら悔しいな〜とか思ってた。

Mステに出演が決まって、嬉しいな〜どんな感じやろ〜と思ってたら、出演者の名前はMr.KINGとジャニーズJr. だったり。その名目で急にPrinceでてきて一緒にBTN踊るとかおもろすぎやろ。知らない人は「急に誰!?」てなるよ。Princeの名前も出して。となった(笑)。

あとは2017年のサマステ。一時期であっても人気があったグループを組んだはずなのに、サマステのタイトルにあったのはMr.KINGの名前。「サマステ2017~君たちが~KING’S TREASURE」。なんでやねん!憤怒した高2の夏。(笑)

まぁこんなこともありまして、ジャニーズJr戦国時代という凄すぎる時代を生きたPrinceは、2018年5月で終止符を打った。こんな時代を生きたPrinceちゃんが凄いよ。ヨチヨチヨチヨチしたい。まぁ1月にはデビュー発表があったから、ほぼそこでPrinceの活動は終了。なにかとMr.KINGと一緒にいた。

 

 

簡単にわかりやすく綴ろう!と確信していたのに長々とした文章になってしまったことを反省しています(笑)

 

ここからはPrinceのすごさや魅力などあらゆることについてできる限り綴っていけたらなと思います。

 

 

 

三本の矢という言葉がよく似合うと私は思う。皆さんもご存じ三本の矢という言葉の意味は、1つでは弱くても3つ集まれば強くなるというもの。本当にこの言葉はPrinceに合っていると私は思っている。誤解しないでほしいのは、1人だと頼りないと言っているわけではないということ。3人になると、ほかのグループにはない最強のトライアングルが生まれる。昔からなにかと一緒に活動してきてお互いのことを分かり切っているので、本当に仲がいいし息がぴったり。MCの間の取り方とかC&Rとかも全部が完ぺきだった。公演では常にPrincessと一緒にいる空間を幸せなものにしてくれた。割とすぐ人と距離感詰めちゃう人と、冷静に人との接し方を考える人と、明らかに人見知りの人が一緒にいるというところもすべて含めて愛おしかった。名前の通り、彼らは私たちにとって王子様だった。「どんな時でも僕たちはPrincessの味方だよ」と体現してくれているようだった。パフォーマンスも王子様そのもので、キラキラのスーツに身を纏い歌い上げ踊り上げる姿に、眩しすぎて画面が割れるとはこのことを言うのか…と実感した。また、いい意味でとんでもない人たちに恋をしたな…とも思った。

 

それでも、全員が全員、奇跡のようになんでも出来るわけではなかった。だけど、いつも同じ方向を向いていた。誰がセンターにいてもおかしくなかった。与えられたことを何倍にもして返す人たちだった。少年のようにガムシャラにあらゆることに食いついた。存在が大きくなっていくたびに寂しい気もしたけれど、それでも彼らの努力が報われているんだと思うととてもうれしくなった。たくさん悔しい思いをしてきた3人だからこそ、這い上がって這い上がって立ったステージは、何よりも輝いていた。だから追うのが楽しかった。

 

 

最近、HiHi Jetsが単独公演をするというニュースを聞いて、懐かしい思いに浸っている。

ジャニーズJr.出演の舞台「JOHNNY’S YOU&ME IsLAND」内で、「いつかプリンスホテルでライブができたらいいな」と語っていた岸さん。

単独ライブができることはジュニアにとって大きい飛躍となること、自分の活躍が目に見えてわかること、たくさんの勉強ができることだとわかっていた。

だから、本当にプリンスホテルでの単独公演が決まった時は、死ぬかと思った。私、明日死ぬんかなって思った。死ななかった。

倍率高すぎて普通に落選したけど、レポを見てたらやっぱり凄かったみたいで、Princeってサイコーのアイドルだな!!!とひとりで泣いていた。

なんだか、こう、言葉にできないんですよね。小田和正とかじゃなくて。私がもっと語彙力を増やせばいいだけの話です。Princeをもっと知ってほしいのに、ただただサイコーのアイドルで、見てるだけで幸せになれるし、自分たちを好きでいてくれる人にはその何十倍もの愛を返してくれる。アイドルの定義ってPrinceなんじゃない?いや、Princeです。

 

 

だけど、Princeは永遠ではなかった。グループではなく、ユニットだった。デビュー発表があってからの少年俱楽部で3人が踊っていた「You are my Princess」。すごく楽しそうだった。泣き出しそうになってしまったのをぐっとこらえて、最後の最後まで3人の姿をしっかりと目に焼き付けた。それがPrince担の使命だと思ったから。最初の岸くんのアップから曲が終わるまで、目が離せなかった。これから歩む道への覚悟、お別れの覚悟。全てを感じながら、前を向いた3人の笑顔を忘れまいと誓った。

 

 

 

神宮寺君がジャニーさんに「君は岸といるべき(ニュアンス)」と言われていたことや、玄樹くんが「神宮寺がいなかったら僕はここにいない」と言っていたことが、Princeの絆を物語っている。だいたい「いわげん!!」「岸くんうるさい!!」の岸からの愛99%で成り立っているきしいわだが、玄樹くんは「岸くんがPrinceを引っ張っていってくれている」といつも言ってくれていた。ああもう、そういうところだよ。大好きだよ。全員が全員、相思相愛。

 

 

あーー、また、大好きだよPrinceで終わりそう。

私の人生の中の、大切な幸せな時間は、大切な人達と、Princeでできている。

 

 

たくさんの愛を伝えられていたらいいなー!

 

 

てことで、今日もプリちゃんサイコーだ!の気持ちで眠りにつこうと思う。

 

 

 

 

 

岩橋玄樹くん!!!!!玄樹ちゃん!!!!!!

元気そうでなによりです!!!!!!!

ファンクラブ開設、おめでとう!!!!!!🎉

今年中のコンサート、楽しみにしています!!!!!!

 

後ろを振り返っても、あなたとあなたの大好きな人達がいた軌跡は消えません!!!!!!

安心して前を向いていてね!笑って泣いて怒って、美味しいご飯食べて寝てね!

玄樹くんがこれから歩む道に、たくさんの花が咲きますように!!!

 

 

 

 

PS:ひかち遅くなってごめんね🥲 というかこんなはてブロで大丈夫なのか……!?となってるよ🥲

        少しでもPrinceちゃんの良さが伝わってたらいいな❤️‍🔥

🟣🟣🟣

 

 

本格的な(といっても短いが)はてなブログを書くの、久しぶりだ…!と思いながら書いています。どうも蘭です。

 

 

最近は〜……なんだか色々ゴタゴタがあって面白かったですね。(鼻で笑う絵文字)(←笑うなや)

crown垢?でゴタゴタ、FC動画でゴタゴタ、ツアーをやればゴタゴタ、そんな中私はAdoのうっせぇわ縛りで生きてきました。

 

 

人には人の乳酸菌があるように、人には人の推し方があるんだなと。はて、私の乳酸菌は元気なのか。

 

 

まぁ乳酸菌の話は置いておいて、本題に移るんですけど。

 

 

 

 

 

みじゅが、みじゅが、サマパラでルマンド衣装を着ました😭😭😭😭😭😭😭😭(←情緒)

 

 

 

 

 

サマパラのレポみて飛び上がったよね。もう、何?みじゅき、ありがとう。と同時に、プリちゃん会いたいなー、と。急にそんな供給来たもんだからお腹痛くなった。

 

 

 

整理しよう。

井上瑞稀が、ルマンド衣装を着て、PrincePrincessを、あの振り付けで踊ってくれた、と。

 

私、このレポのスクショを遺影にしたい。

 

いやー、おどろいた。

みじゅきはPrinceがどれだけあの衣装を好きだったかバックにつきながら見ていたもんね。ほんまにほんまに、ありがとう。みじゅきなりの、Princeに対するリスペクトを示してくれたんだよね。すごくうれしい。

 

ルマンド衣装について岸さんは、「初めてもらったオリジナルの衣装だから、すごく好き。どの衣装があってもこれを選んでいたと思う。(ニュアンス)」と言っていたな。PrinceもPrincessもこの衣装にはとても思い入れがあるね。だからこそ少し複雑な気持ちになった人もいる。私も少し懐古癖が戻ってきた(笑)。

だって、あの衣装着てるプリちゃん見たいもん。ただ、後輩に降りたということはもう着ることはないんだなーと感傷的になった。

それでも、みじゅきが着てくれたことで、Princeという存在を示してくれた。Princeっていう最高のアイドルがいたことが、いろいろな人に知れ渡った。衣装は着られるために作られる。「Princeの衣装」として一生保管されているよりは、後輩に継がれて「Princeの存在を示してくれるもの」として世に出ていた方が何倍もうれしい。と私は思う。

 

 

Princeは、消えたわけではない。

 

 

涙止まらんかったよ。このレポみた時。

母にそんなにお腹痛いの?と心配されたよ。

 

 

 

 

ありがとう、井上瑞稀。ありがとう、Prince。

今いちばん、輝くあなたに。

 

岸さん!!!

入所日おめでとうございます!!!

 

またこのお祝いができること、本当に嬉しく思います!!!!!

 

何年でも、何十年でも、この言葉を送ります。

 

 

 

アイドルという職業を選んでくれて、ずっと続けてくれて、ありがとう。

 

 

 

岸さんはよく、俺はバカだからこれにチャンスをかけたと言うけれど、本当にアイドルという職業が天職だと思います。

歌って踊ってる姿が、俳優として慣れない現場に飛び込む姿が、どこにいっても好かれてしまうその天性の愛くるしい姿が、全部大好きです。

 

 

 

 

この年は、岸さんにとってどんな年だったかな。

 

グループとしても、個人としても、大きな飛躍を私たちは目にしてきました。

ドラマ出演決定、SNS解禁、個人ブログ開設、アリーナツアー開催、24時間テレビメインパーソナリティー就任。

 

数々の嬉しいを届けてくれました。

 

 

年度末には悲しいこともあったけれど。

悲しい思いというのは、後悔は、私の中から消えることは無いけれど。

 

それでも、岸さんがたくさんたくさん励まして、元気づけてくれたから前を向けました。

 

本当は岸さんも辛かったはずなのに、大丈夫だよ、と全部包み込んで抱きしめてくれたようなあの感覚を絶対に忘れないよ。

 

 

自分のことより他人のことを第一に考えて。

皆が思ってるより広い視野で全体を見渡して。

大きな器で全てを包み込んで。

 

岸くんを嫌いになる人はいない、とよく聞くけれど、これまで何度もそれを痛感してきました。

岸さんには、絶対に叶わないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

ドラマ出演が決まって、メンバーが喜んでくれたといちばん嬉しそうな顔で話している岸さんの顔が、今でも忘れられない。

大好きな人達といることが何よりの幸せだとたくさん伝えてくれる岸さんの暖かい文章に、何度も救われた。

 

いつだって貴方の周りは、暖かくて優しい。

 

どんな情報も、全部岸さんの「楽しい」「嬉しい」「ありがとう」が詰まってました。

 

それを見てこちらまで嬉しくなっちゃうなんて、岸さんは天使かなにかなんだろうな。

 

 

 

 

 

…と書いたところで、また誕生日の時にもこんな風に長い文章を連ねるんだろうなと思うので、この辺でやめておきます。笑

 

 

ただ言いたいことは、おめでとう、と、ありがとう。

 

 

貴方がいることで、励まされている人がいること、勇気づけられている人がいること、生きる理由を見つけられている人がいること。

ちょっと重いかな、と思うけれど、そんな風に貴方が必要だと思っている人がいること、感謝している人がいることを、忘れないでください。

 

 

 

今いちばん、そしていつまでも、輝くあなたへ。

デビューという区切り

 

 

 

ついに来てしまいましたね。

3周年。

 

 

 

とくにキリがいいわけでもないこの年も、何年でも、何十年でも、この日をお祝いしたい。

 

 

おめでとうございます。

 

 

未だ日本、いや、世界が不安に包まれる中、

いつも元気な姿を見せてくれてありがとう。

たくさん、幸せにしてくれてありがとう。

5月23日という日を、特別な日にしてくれてありがとう。

 

 

 

 

今年は、制限がある中色々な媒体で元気をもらった年だった。

と同時に、大切な人が姿を消した年でもあった。

 

「アイドルの中のアイドル」と言われ、ファンの名前を「ティアラ」と名付けてくれた彼が、突然'' アイドル '' から姿を消した。

3月29日、知らせが届いた衝撃と止まらなかった涙を私は一生忘れないと思う。

 

 

 

5月23日は、'' 恋文の日 '' らしい。

なら、何度でも、ありったけの思いを言葉にのせて贈ろう。

 

 

この文章は、6人に対する恋文である。

 

 

自分は正直”こうなりたい”って思うより、”ファンの人はどんな自分を望んでいるのかな?”を重要視しちゃう 

そう言う彼はだれよりもアイドルという職業が大好きだった。ファンを幸せにすることが自分の幸せ、と何度も言ってくれた。「もしジュニアじゃなかったら何をやっていた?」という質問に、”神宮寺から「アイドルが天職だよ」と言われたときにジーンとした。だから、ジュニアじゃない自分は想像がつかない”と答えた。ずっと、彼がこの世界にいてたくさん輝いていた事実を何度も目に焼き付けた。彼は悩んでいるときに差し伸べてくれる手があることを、きっとこの世界にいることで知ったと思う。輝ける場所があることのうれしさを一番に語ってくれたのは、玄樹くん、貴方でした。ツンデレなところ、スイッチが入るとアイドルスマイル全開で同性までイチコロにしちゃうところ、怒ると態度に出ちゃうところ、口を開けばファンを幸せにする気持ちを語ってくれるところ、どんな貴方も、貴方らしくて大好きです。「玄樹!」「げんき!」「玄さん!」「いわげん!!」「玄樹」みんなが貴方を愛おしそうに呼ぶ声が、ずっと忘れられないよ。玄樹くんもそうだといいな。

 

King & Princeは素晴らしいメンバーと、素晴らしいファンのいる、世界一のグループだと思っています。僕はそんなメンバーに出会えた事、そして6人でデビュー出来たことが本当に幸せでした。

あの発表があってからいろいろな思いが駆け巡ってしまって、どうにもならない想いをぶつけてしまった。ずっと2016年のまま時が止まってほしいと思ってしまった。玄樹くんがアイドルじゃない日が来なければいいと思ってしまった。今だって、貴方のことを考えれば、すぐ出てくる感情は「寂しい」です。アイドルの姿をしている貴方をふと見つけてしまうと、どうにもならない感情に陥ります。だけど、来たる4月1日貴方はガラッと姿を変えて、それでもそのかわいらしい顔立ちと纏うオーラはそのままに私たちの前に現れてたくさんの感謝を綴ってくれました。何度も”ありがとう”と言ってくれたね。決して簡単なはずではなかっただろうこの決断を胸に新しい道へと進んでいく貴方は、とても輝いて見えます。思い出になってしまうのは少し寂しいけれど、貴方にとって、それでも6人で一緒に過ごした日々が少しでもキラキラとした淡い思い出になっていたらいいなと思います。いつまでも大好きです。

 

5月23日。デビュー日。一生忘れられない日。もうひとりの自分がが生まれた日。ファンと結婚した日だから。 

King & Princeの記念日を作るとしたら、いつにしますか?という問いに答えた岸さんの答え。”一生忘れられない”、”もうひとりの自分が生まれた”、”ファンと結婚した”、この言葉に貴方のどれだけの覚悟が詰まっているのか、私には計り知れない。この日を目指してがむしゃらに翻弄してきた日々。「将来の夢」なんて、現実的ではなくて本当にあこがれをもっている職業を口に出せる年齢の時に、「人々を笑顔にすること」「ファンの方を幸せにすること」という幼い少年には少し重荷ではないかな?と思ってしまうほどの責任を背負って、走り続けてきた。周りの仲間が、今まで一緒にステージに立っていた仲間が、その重荷を降ろしてしまうこともあった。悔しさも挫折も味わった。入所して、クリエ、セクボ、MAGIC、Prince、そしてKINGと出会う。いろいろな人と出会って、いろいろな経験と人生の厳しさを若すぎる年齢で知っていったね。どんな時でも少年の青さとまっすぐな瞳を忘れないでほしいなと思いつつ、大人になっていく貴方を見るのが楽しい自分もいます。これからも、いつかその日が来るまで、どうかずっと愛を伝えさせてください。

 

 いい名前ですよね。若い者と若い者がドッキングしてグループを組むのは素晴らしいこと。どんどん伸びていくんじゃないかな。

 6人の恩人でもあるこの人は、いつもタレントの味方である。自分の意見は違っていても、タレントの意欲ややる気をくみ取って、決して雑に扱わない。最初、彼は3,3でやっていくのだと思っていた。私も実際そう思っていた。Jr戦国時代と呼ばれる中、先陣を切ってマイク片手に私たちを魅了していたのは、まぎれもなくMr.KINGとPrinceだった。2015年に結成されたVSの彼らが解散(という名の自然消滅)をした時、いろいろな憶測が飛び交う中私も、「もうこの6人が集まることはないのかな」と純粋に気になった。それでも時がたつと、雑誌でキンプリ表記ではないが一緒の企画を組まれることが増えてきた。それと同時に、JrのCDデビューが無くなるという情報も出回った。Princeが雑誌で、移り変わりが激しいこの世界の厳しさを語った。ファンも少なからず焦っていた。なにも情報が出てこない日々が辛かった。

ー キンプリ、デビュー発表

母に知らされて知った。塾の自習室で飛びそうになってしまったのを今でも覚えている(はたから見たらヤバい奴)。驚いた、と同時に少し寂しい気持ちも感じた。普通に考えて、3人でデビューするものだと思っていたから。それは、KINGとくっついてほしくないとかではなく、普通に。だから少し寂しくなってしまったのかな。もう3人でいるところを見ることができなくなってしまったのか、と少し考え込んでしまった。それでもテレビに出ずっぱりの6人はもう「King & Prince」の肩書を、覚悟を、未来を背負っていた。その約4か月後、5月23日、キラキラと輝く私の大好きな人たちは、美しくも未満の世界に足を踏み入れていた。

すべてを投げ出してでもこの決断をしてくれた事実はだれにもかえられない。この、何を決断しても世の目線からは目を背けられない世界においてこの決断をしてくれてありがとう、という気持ちを言葉にして何度も贈りたいなと思います。

 

未来もこのまま、変わらない。それしか浮かばないよね。

ー 多分そうだね。変わらないと思います。愛しいな!

彼らグループの雰囲気が大好き。個人個人がそれぞれの輝き方を知っていて、一人でももちろん素晴らしい能力を発揮するけどグループでいると誰もがボケやツッコミの役割を担うことができて見ていて飽きない。自然とそのようなことができるのはこのグループだからこそだ、と思う。結成当時からそうだった。見ていて飽きないのだ。同じ目標に向かって、足をそろえて一歩ずつ踏み出し着実にその成長する姿を見せてくれるのがうれしい。その反面、疲れてないかな、我慢していないかな、と純粋な思いで応援できない時も時々あります。みんな仕事人だから疲れた顔をせずにそつなく仕事をこなすのでこの期待が少し重荷になっていないかなといらぬ心配をしてしまうことがあります。私たちにすべてをさらけ出せるわけではないし、私たちは貴方たちのほんの数%の事実しか知らないかもしれない。ひとはナイモノネダリだから知れないことがあると知りたくなってしまう。これはどうしようもないことだけれど、そう思ってしまうのも仕方ないよね。だけど貴方たちから貰う愛や、幸せ、そんな言葉では変えられないくらいのものでさえ一つ一つ吸収していくのが楽しいです。どう表していいかわからない感情をいつもくみ取ってくれて「大丈夫だよ、ここにいるよ」と言ってくれているような優しさが変わらないね。陰に隠れた努力を口にせずに、何事もなかったかのようにたくさんの「うれしい」を運んできてくれるね。いつだって無力だと思ってしまう私たちに、数えきれないほどの「いつもありがとう」をくれるね。この感情が完全に満たされることはないんだろうけど、そのあたたかくて大好きな言葉を、これからも全部心の中のアルバムに収めていきたい。何かを夢にすることはいつでも何かを犠牲にすることを伴うけれど、それでも「アイドルをやっていてよかった」「ジャニーズに入れたことが幸せ」と伝えてくれるKing & Princeのみんなが大好きです。どうか、ずっとそのままでいてね。

 

 

 

 

 

 

大好きな岸くんへ。

こんな風に思いを綴るのは去年の誕生日以来かな。なんて言っても毎日のようにどうにもならない感情を言葉にして伝えたい思いだけはあります。生きづらい世の中になってしまったけど、貴方がそれでも笑ってくれていたら嬉しいです。「誰からも愛される人」ゆえのプレッシャーや期待の重荷なんかは、こうしてあなたに届いた愛で取り除けていたらいいな、なんて思います。そんな重荷は、背負う必要ないよ。「岸くんが好き」というだけで私はこんなにも幸せです。きっと、いや絶対、貴方のおかげで人生が変わりました。そう思わせてくれる貴方が、たまらなく好きだ。

デビュー日に、思い出を振り返ることは少し重いかな、と思いつつ文字を打つ手は止まっていません。アイドルに、本当の意味で「恋」のような感情を抱いたのは岸くんが初めてでした。貴方は私が初めて見た頃から今までずっとそのままで、ずっと「愛される人」、「ムードメーカー」、「場を盛り上げてくれる人」という代名詞が似合う人。絶対にそんなことないのに、と思わせるほど謙虚で自分を棚に上げない人。夢についての質問で、”小6くらいまでは、人命救助ができる仕事につきたいって夢を持ってた。でも、ジャニーズ事務所に入ってからは夢はガラリと変わって、新しい道を切りひらいたり、人に感動や夢を与えられるような人になりたいって思った。”と雑誌で語る、素直でかっこいい人。ステージに立つと、普段とはうってかわって別人かのように魅了する人。なんでみんな岸くんのことを好きにならないんだろうと思ったくらいだった。「デビュー」という言葉に縛られて投げ出したくなることもあったね。でも私はその事実を聞いて少し安心した。だって、岸くんも人間だもん。挫折を味わってもあきらめずに前に進む姿は、大好きな「アイドル・岸優太」そのものでした。そんな貴方は、もうジャニーズの真ん中を突っ走っています。本当にすごい。本当に、岸くんを好きになれて、応援できて幸せだなと感じています。ありがとう。アイドルという職業につかなければきっと出会うことはなかったんだと思う。だから、きっと耳にたこができるほど聞き飽きたであろうこの言葉を、何回でも伝えさせてください。アイドルになってくれてありがとう。King & Princeとしてデビューしてくれてありがとう。

 

 

 

大好きなPrinceへ。

もうあなたたちはいません。わかっています。過去にすがっているわけではないけれど、どうしようもなく大好きな感情は増え続けています。一時的なこの「寂しい」という感情が、それでも愛しいです。私って本当にPrinceが好きなんだなと思えます。少クラや画像、様々な動画を見て懐かしさに浸る日もあります。デビューという言葉に区切りがついていないのはいつまでもそうかもしれないけれど、今Princeの3人が幸せであるということを願って私のこの思いはいつも通り心にしまいます。絶対にサヨナラは言わないと決めてるよ。ありがとう、そして、おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

King & Prince。このグループに恋した以上、この生命が尽きるまで、このグループに「大好き」を伝えていきたいと思う。

 

 

 

 

本当におめでとう。

私の人生に、花を添えてくれてありがとう。

こんなにたくさんの幸せをくれる皆から見える景色が、どうか幸せの色で包まれていますように。悲しい、つらいという感情が無い人生はないとは思うけれど、それ以上に嬉しい、楽しいという感情であふれる未来でありますように。

これから歩もうとしている道に、砂利道などがありませんように。その道を阻むものがありませんように。

 

ファンという立場な以上、これくらいしかできないけれど、ずっと願わせてください。

 

 

 

デビュー3周年おめでとう。